1982-03-25 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第6号
本土-沖繩間の大型郵便物を航空機に切りかえる。これは五月十五日以降、復帰十年を記念してということなのか、具体的にはどうなさるのか。その場合の料金体系は、もちろん郵便物ですから、これは郵政省が担当すると思うのですが、どうなのか。
本土-沖繩間の大型郵便物を航空機に切りかえる。これは五月十五日以降、復帰十年を記念してということなのか、具体的にはどうなさるのか。その場合の料金体系は、もちろん郵便物ですから、これは郵政省が担当すると思うのですが、どうなのか。
たとえば、国際線と国内線の運賃の決定基準はもちろん変わるようですが、近隣各国路線のディスカウントされた運賃と比較してみましても、東京を基点にして、いまたしかグアムが六万七千円、マニラが五万五千円、ソウルが四万三千円、台北が六万二千円、いずれも東京−沖繩間よりも安いんですね。
○玉城分科員 そこで、大臣に伺いたいのですが、大体お聞きになられましたとおり、沖繩唯一の本土−沖繩間を結ぶ飛行場あるいは外国の飛行機も離発着しておりますけれども、事故も非常にありまして、今回だけではなくてこれまでもあったわけですね。
○玉城分科員 この点、もうこれ以上申し上げてもなんですが、いずれにしても、那覇空港の安全性というものが本来あるべき正常な状態に戻されることを強く要請して、次にお伺いしたいのですが、あの飛行場には三つのターミナルが雑居といいますか、本土と沖繩間の、国内線のターミナル、それから一方は、国際線のターミナルもあるわけです。一方は、県内各離島を結ぶターミナルもあるわけですね。
――――――――――――― 一月三十日 北陸新幹線の早期着工に関する陳情書 (第五六号) 国鉄運賃値上げ反対等に関する陳情書外三件 (第五七 号) 国鉄在来線の輸送力強化に関する陳情書 (第五八号) 国鉄智頭線の建設促進に関する陳情書 (第五九号) 高速船艇の離島航路導入に関する陳情書 (第六〇号) 本土、沖繩間等の航空運賃値上げ反対に関する 陳情書外二件 (第六一号)
――――――――――――― 十二月七日 本土、沖繩間航空運賃値上げ反対等に関する陳 情書外十三件 (第二七号) 伊江島空港の継続利用に関する陳情書外一件 (第二八号) 地方空港の整備促進に関する陳情書 (第二九号) は本委員会に参考送付された。 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 閉会中審査に関する件 ――――◇―――――
――――――――――――― 十一月十三日 地方陸上公共交通維持整備法の制定等に関する 陳情書 (第四八号) 国鉄地方線の確保に関する陳情書 (第四九号) 国鉄小本線の早期着工に関する陳情書 (第五〇 号) 四国の国鉄在来線電化促進に関する陳情書 (第五一号) 本土、沖繩間の航空運賃低減に関する陳情書 (第五二号) は本委員会に参考送付された。
こういう関係でKDDとしましては、本州-沖繩間に国際通信のためのケーブルの早期建設が必要でありまして、望ましいと考えているわけでございますが、また外国の通信事業者からもできる限り早期にこのケーブルを建設するよう強く要望されているようでございます。そういうわけでございますけれども、まだ電電公社との協議が最終段階まで了解を得るまでに至っておりません。
はその問題に対しては同じようなことで質問をお願いしましたが、どうしてそれじゃ内航に対してこういう条件のもとでも補助できないかということでやったら、その理由は、二社以上の船が競合してやると、競争ダンピングによってかえって貨物運賃というのは、あるいは利用に対してでも安くつくんじゃないか、こういうような理論をおっしゃったものですから、これは逆だ、御承知のとおり、沖繩には六社協定というのがございまして、本土-沖繩間
ただいま四国と比べてのお話につきましては私の立場からコメントするわけにはまいりませんが、本土-沖繩間の運賃には、県民の負担を軽減するため、旅客運賃島民割引制度というものが現在あるわけでございますね。
○説明員(松本操君) 沖繩に関します本土-沖繩間の運賃の問題について、先生十分御承知の上での御質問でございますので、私も大変お答えがつらいのでございますけれども、五十二年の四月からいまおっしゃいましたGITを特に沖繩の路線だけに導入をいたしましたし、ことしの四月からは、いまおっしゃいました往復割引を五日を七日に延ばすという形で処置をしておるわけでございます。
そして七月十九日には下関へKDD丸が戻る、秋には台湾−沖繩間海洋部——海の下のところの工事を済ませる、そして十一月から来年初めにかけて、今度は沖繩ですけれども、具志頭村の港川の陸揚げ地点、ここが陸揚げ地点になるわけですけれども、この工事を完了する、こういう計画がもうはっきり決められているんです。そういうことを郵政省全然御存じないんですか。
○玉城委員 ただいまの本土−沖繩間の航空運賃の問題につきましては、仮にそういう申請がなされた場合には、運輸省としては当然そういう方向で検討されていくという方針は大臣も答弁しておられるとおり、またいまのお答えにもありましたとおり、そういう特殊性というものは当然考慮されるというふうに理解をし、またそのとおりやっていただきたいと要望をいたす次第であります。
○玉城委員 私に与えられた時間は五十分でありますので、まず第一点目に、沖繩交通方法変更の問題、二点目に本土−沖繩間航空運賃の問題、三点目に沖繩県における旧日本軍用地の問題、三点についてお伺いしてまいりたいと思います。 まず最初に、副長官、大変御多忙でいらっしゃいます。お許しをいただきまして、最初に交通方法変更について伺ってまいりたいと思います。
本土内の交通手段といいますと、新幹線であるとか国鉄であるとかあるいは高速道路であるとかというような選択の幅があるわけでありますけれども、本土−沖繩間につきましてはそういう交通手段の選択の余地がきわめて限られている。飛行機かあるいは船か。これは五十一年度の実績を見ましても、九六・七%、いわゆる百名のうち九十七名が飛行機を利用している。
しかし、そういう面からいきますと、現行の運賃は割り高ではないかという気がしてならぬのですが、まず、どうでしょう、航空局の方、本土-沖繩間の現行運賃が高いんじゃないかという気がしてならぬのですが、この判断はどうですか。
○政府委員(美野輪俊三君) 本土-沖繩間の運賃の問題につきましては、先生先ほど御指摘もございましたように、やはり沖繩の置かれている地理的な条件というものを当然に考えなきゃならぬというふうに私どもも考えております。
画課長 渡辺 修自君 特別委員会調査 室長 綿貫 敏行君 ――――――――――――― 五月一日 沖繩県におけるキッコーマン醤油の不当廉売防 止等に関する陳情書 (第三六〇号) 沖繩県の市町村未買収道路用地の補償等に関す る陳情書(第三六一 号) 円高に伴う沖繩県内基地関連業者の救済措置に 関する陳情書(第 三六二号) 本土・沖繩間航空運賃
汚染防止及び浄化に関する陳情 書(第二二四号) 沖繩県八重山群島の海岸汚染防止対策に関する 陳情書(第二二五 号) 北方領土の復帰促進に関する陳情書 (第二二六号) 北方領土の返還促進に関する陳情書 (第二二七号) 四月三日 沖繩県の交通方法変更に伴う安全対策等に関す る陳情書(第二八 〇号) 浦添市における未買収道路用地の補償等に関す る陳情書(第二八一 号) 本土・沖繩間航空運賃
しかしながら、私としては、現在の鹿児島までの料金については問題がなく、本件の起因するところはあくまでも鹿児島以南のことだと理解しておりますので、鹿児島-沖繩間の料金に対しては特別に別途公社サイドで検討すべき筋の問題ではないかと思っています。
沖繩二局の実態は先ほど申し上げたとおりでございますので、その点十分に御理解いただきまして、鹿児島以南の特別料金の設定からの検討、あるいはそれ以外での東京-沖繩間の十区制度による解決方法等、非常に複雑な要素が多々あるとは存じますが、わが国の放送文化の均てんを守るという大きな見地から、再度郵政省当局の方におきましては政治レベルでこの問題を解決いたされまして沖繩の要望が通るように善処されんことを期待するのでございます
○玉城分科員 大変くどいようなんですけれども、いまの御答弁の中に本土−沖繩間の航空運賃については考慮されているというような意味のお話があったようでありますけれども、国鉄との問題からしまして、沖繩には国鉄が入っていないから沖繩の航空運賃については考慮しているという理由だとは受け取っておりません、先ほどの局長のお答えについては。私が申し上げている理由は、住民の足になっているということ。
それとほとんどこれが住民の足になっているというような点から考えましたときには、本土−沖繩間の航空運賃の値上げについて運輸省が判断される場合には、私がさっき申し上げました点は、当然検討の大きな一つの理由になってくると私は常識的に考えますが、局長さんのお考えいかがでしょうか。
これは五十一年度の実績で先ほど申し上げましたとおり、百人中九十七人は飛行機を利用して本土−沖繩間を行き通いをしている、こういうことが当然考慮されるというふうに、先ほどの大臣の慎重という言葉はそういう意味が含まれているのかどうか、そういうふうに解していいのかどうか、それを重ねてお伺いしておきたいと思います。
そこで一つは、本土-沖繩間の航空運賃値上げはわれわれは絶対反対、これは沖繩経済あるいは観光問題から考えても重大な影響を与えます。これは単に今後やろうとする航空運賃の全国ネットで考えては問題だということを指摘しておきたいと思うのです。それに対する御見解。 もう一つは、いまいわゆるパック旅行で、ほとんど航空会社とホテルとバス会社が結託をして、まるで箱に詰めてはうり出して、こういう状態なんですね。
○説明員(西井昭君) 東京−鹿児島の分担分を沖繩テレビ、琉球テレビについては免除をいたしまして、そして鹿児島−沖繩間の回線部分に相当する部分につきましても、一部本土側で負担をする、こういうことで民放各社の中で料金をお決めになったようでございます。
で、海底ケーブルのことについては、KDDでは東京-沖繩間に海底ケーブルを敷きたいという、こういう希望があるやに聞いておるんですけど、どうですか。